<2003.9.24 ゼミ議事録 記録者 岩井優佳> 16:53 ゼミ開始(卒業アルバムの写真撮影があったため、開始時刻が遅れました) ・連絡事項 1)ゼミの映像での記録について→来週(10/1)から映像での記録を残すこと に決定。(個人発表については未定) 2)高祖先生の集中講義DVDについて→ゼミ後、話し合いをもった。 3)薄井さんへのお礼の手紙について→書きたい人はゼミ長まで連絡 4)ゼミ費の徴収(1人500円) 17:07 制作のテーマについての話し合いの開始 ・制作のテーマの候補・・・戦争/喜怒哀楽/異文化/生成・構築・破壊/「」/メディア/知覚/ コミュニケーション/記憶 ※個人のイメージから作品を作るならば、どのようにグループとしてまとまるのか、 という疑問が出され、それに対し、テーマをもとに議論を深めること、3回の発表の中 で考えが変化していくことにグループで発表の意味があるのではないかといった意見 が出された。またテーマの決め方についても疑問が出され、この時点では、今ゼミ生 同士で語りたいことを出していき、それらを1つしていくことで、テーマを1つに絞る こととした。 ・制作のテーマの候補の追加・・・東京/人/夢中/国際交流/現代 ※制作することがメインになっているが、3回の発表と議論がメインであることを確認。 議論が平行線を辿ったため、1人3回の挙手によってテーマを絞っていくことに全員一致で決定。 18:07〜 休憩 18:21 ゼミ再開 18:21 多数決の結果、制作のテーマの候補が「異文化/メディア/コミュニケーション/東京/ 幸福論」に絞られた。 18:30 それぞれのテーマの提案者からのアピールの後、再び多数決をとった結果、テーマの候 補は「異文化/メディア/東京/幸福論」の4つに絞られた。 18:46 多数決(1人1票)によって、その時点での傾向を確認した上で、最も得票の多かったテー マである「東京」について、いかに議論するのかという点に議題が一時移る。 19:00 再び多数決(1人1票)によって、テーマの候補が「メディア/東京」に絞られ、「メディア」 について、いかに議論するのかという点に議題が移る。 ※ここで、「テーマ」とは、「議論のテーマ」とすることが確認された。 19:24 二手に分かれ、ディベートの体制で「メディア/東京」のいずれにするか、を話し合う。 19:50 「制作をすることにも意義はあるが、ゼミとして展示を行うのであれば一つのバックボ ーンが必要である」ということを確認した上で、ゼミを一時休止。 20:13 0501教室に移動し、議論を再開。 ・24日中に決めたいこととして、「制作のための話し合いのグループ/(展示を行うのであれ ば)展示の日程/企画班/広報班」の4点を確認。 20:18 テーマを「メディア」とすることに全員の一致が得られる。 ※グループ分けのために、どのような観点からメディアをとらえるかについて、その観点を 複数だしあい、いかにグループ分けを行うかで議論となり、ランダムに分けるのではなく、 個人の興味にあわせてグループを選ぶことに決まる。 21:04〜 休憩 21:10 再開 ・マスメディア:小川、高橋、岩井、長谷、堀、宮本(み) ・媒体としての生物:熊井、宮本(さ)、吉村 ・New Media:大野、白石、塚原、村石 ・上記以外のテーマがよいが、それが何かはまだわかっていないグループ :荒川、船越、山田、柏井、真中、宮本(ふ) 1班議論の時間を含めて45分の持ち時間、次回ゼミでは各々の班の方向性を、具体的な文献 作品によって提示すること、グループ発表の回数を1回増やすこと、大学祭で展示を行うこと 以上の4点を最終的に確認。 21:21 ゼミ終了 欠席:小野(就職活動のため・MLにて連絡済) 早退:久保田(19時・私用のため・MLとゼミ連絡にて連絡済) <今日の名言> ・伝達を信じなければ、制作はできない。(くまくん) ・外に向かうことだけがチャレンジではない。(ひとみさん)