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当ゼミでは、大学内外の様々な分野の第一線で活躍しているデザイナーやアーティストの方々を迎え、現代の実践的なデザイン・シーンやアート・シーンの視点からも研究を行っています。
担当教員の森村修教授、作品制作の指導を行う川村たつる講師のプロフィールは次のとおりです。






当ゼミの担当教授。フッサール現象学、フランス現代哲学、応用倫理学、日本近代・現代哲学、芸術哲学を専門とする。 ゼミではもちろんのこと、その他の科目でも独特の切り口で厳しくも楽しい授業を展開。
研究室が埋もれんばかりの多種多様な本を持つ、多趣味な研究家。

(※)自己紹介は現在執筆準備中につき、森村先生ご本人に代わり、ゼミ生による他己紹介を掲載しています。

<主な著書・作品>
  • 「ケアの倫理」 (大修館書店、2000年)
  • 「生と死の現在」 (共著、ナカニシヤ出版、2002年)

    <法政大学での担当授業・科目>
  • 国際文化情報学方法論U
  • デザインの思想
  • メディオロジー
  • 認知科学(甲洋介先生とのコラボレーション)
  • 情報倫理学
  • 倫理学T・U
  • 人間存在論(総合科目)
  • 情報デザイン
  • 文化情報演習4(当ゼミ)

  • <自分年表>
  • 1961年
  • 生まれる
  • 1985年
  • 法政大学文学部哲学科卒業
  • 1993年
  • 東北大学大学院文学研究科博士過程退学
  • 現在
  • 白鵬女子短期大学非常勤講師、九州歯科大学専任講師などを経て、現在、法政大学国際文化学部教授


    フリーランスデザイナー/非常勤講師
    2003年と2010年の後期より1年間、ゼミの代行教員を務める。
    その後、おもに制作面のオブザーバーとしてゼミに参加。
    専門は、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、WEBデザイン、他。また、子どもを対象としたワークショップにも関わっている。

    <主なプロダクトデザイン>
     プリントゴッコ「PG-mini」「PG-10」本体・パッケージ
     印刷機「SR7200」「SR7400」本体・インターフェイス
     コニカ「MANBOW」イメージデザイン
     コニカ「MANBOW2」「EU-mini」本体デザイン

    <主なグラフィックデザイン>
     ダイヤログ・イン・ザ・ダーク仙台・東京2003ポスター
     ノリタケ “N4”カタログ
     CANVASワークショップコレクション2004-2007リーフレット
     「イッセー尾形のナマ本」(小学館文庫)装丁・エディトリアル

    <主なWEBデザイン>
     INTERMODE KAWABE
     CLASSBOOK公式サイト
     ワークショップコレクション
     ワークショップ知財研究会
     映画「運命じゃない人」公式サイト
     映画「水の花」公式サイト
     映画「ある朝スウプは」公式サイト
     中川十内事務所(写真家)
     レスパース(デザイン会社)

    <法政大学での担当授業・科目>
     情報の編集論
     コネクション・デザイン(旧ハイパーテクスト論)
     五感共生論(旧マイノリティの文化)



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